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AKIBAカルチャーズZONE


平成23(2011)年7月1日、旧「ラオックス・ザ・コンピュータ館」が生まれ変わり、「AKIBAカルチャーズZONE」になりました。
「ラオックス・ザ・コンピュータ館」が、コンピュータ全盛時代の秋葉原の象徴なら、この「AKIBAカルチャーズZONE」はまさにオタク文化秋葉原の象徴です。
アニメ・コミック系を強くアピールしたビルで、オープンと同時に1・2階で「K-BOOKS」が営業を始めました。常に秋葉原のランドマークとして活躍してきた同ビルは、秋葉原文化の今を表す象徴かもしれません。

AKIBAカルチャーズZONE
撮影日:平成23(2011)年7月


旧 ラオックス・ザ・コンピュータ館
通称「ザ・コン」と呼ばれたパソコン専門店で平成2(1990)年にオープンしました。品揃えが豊富で規模が大きく、秋葉原電気街の代表的なコンピュータショップでした。
その後、ラオックスの業績不振による資産売却により、平成19(2007)年9月20日19時00分をもって閉店し、17年の歴史に幕を閉じました。
ラオックス・ザ・コンピュータ館


所在地:千代田区外神田一丁目7番6号


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