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千代田遺産
日本武道館
日本武道館は、昭和39(1964)年9月に完成しました。法隆寺夢殿を模して造られ、正八角形で銅版葺き屋根が特徴です。富士山の裾野を引くような流動美の大屋根は武道の精神を表徴しています。 第18回オリンピック東京大会で、初めて正式競技に採用された日本の国技・柔道の競技会場として使用されました。以来、青少年の心身錬磨の大道場として各種武道大会に使用される一方、公益的な使命をもつ国家的な諸行事にも広く活用されています。
令和元(2019)年9月から令和2(2020)年7月まで、大規模改修工事が行われ、屋根の軽量化やバリアフリー化が図られました。2021年夏に延期されたオリンピック・パラリンピックでは、柔道と空手の会場となりました。
撮影日:平成21(2009)年10月
撮影日:平成21(2009)年10月
撮影日:平成21(2009)年10月
紅葉の樹海に浮かぶ大屋根と擬宝珠<ぎぼし>
撮影日:平成22(2010)年12月
撮影日:平成23(2011)年12月
撮影日:平成24(2012)年1月
桜の花の上に浮かぶ日本武道館
撮影日:平成24(2012)年4月10日
桜の花の上に浮かぶ日本武道館
撮影日:平成24(2012)年4月10日
擬宝珠(ぎぼし)
撮影日:平成24(2012)年4月
撮影日:平成24(2012)年5月
雪景色
撮影日:平成26(2014)年2月9日
前日、東京地方は20年ぶりとなる記録的大雪に見舞われ、20センチを超える積雪がありました。
台風一過の虹
撮影日:平成26(2014)年7月11日
前日夜の大雪で雪化粧が施された日本武道館及び北の丸公園周辺
撮影日:平成30(2018)年1月23日
新緑に包まれる日本武道館
撮影日:平成30(2018)年4月
朝もやの中の日本武道館
撮影日:令和元(2019)年11月
ライトアップ
撮影日:令和2(2020)年9月29日
9月29日からライトアップが開始されました。照明デザイナーの石井幹子氏がデザインを手掛けました。テーマは「満月の光を浴びた富士山のようなイメージ」です。屋根の中央頂点には、金色に発光するLEDが使われています。
ライトアップ
撮影日:令和2(2020)年10月
撮影日:令和2(2020)年11月
ライトアップ
撮影日:令和3(2021)年11月
建物前の植え込みにある石碑
撮影日:令和5(2023)年2月
【石碑文面】第四十一回國会における衆議院の議決を経て天皇陛下の御下賜金のもと 國費ならびに全國民の浄財により青少年心身練成の大道場としてここに武道館を創建する
旧江戸城由緒ある名石に刻して後世に遺す
昭和三九年十月三日
赤城宗徳 誌
所在地:千代田区北の丸公園2−3
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