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千代田遺産
中央大学
駿河台キャンパス
令和5(2023)年2月1日に駿河台キャンパスの竣工式が行われました。
神田駿河台の地に建てられた駿河台記念館は、長らく教育・研究の場として広く活用され、同時に、卒業生(学員) や教職員の交流、そして、地域住民、一般の方への文芸・教養などの公開講座開設など、都心における中央大学の多岐にわたる創造活動の拠点として、大きな役割を果たしてきました。
この度、駿河台記念館が建て替えられ、令和5(2023)年4月、駿河台キャンパスとして新しく生まれ変わりました。駿河台キャンパスは、ロースクールとビジネススクールの2つの専門職大学院を擁するプロフェッショナル人材の育成拠点として、法曹界と実業界からの要請に応えるべく「経営のわかる法律家」、「法律のわかる経営者」を育成するほか、地下鉄丸ノ内線で繋がる法学部(茗荷谷キャンパス)、理工学部(後楽園キャンパス)、及び近隣の国際情報学部(市ヶ谷田町キャンパス)との相互連携とともに、文理融合型のより高度な教育・研究を都心で展開していく体制が整いました。
撮影日:令和5(2023)年4月
撮影日:令和5(2023)年4月
撮影日:令和5(2023)年4月
撮影日:令和5(2023)年4月
所在地:千代田区神田駿河台三丁目11番地5
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