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千代田遺産
海老原商店
須田町二丁目界隈には看板建築の建物が幾つか残っています。看板建築の名は店の庇が道路に張り出さずに表が一枚の看板のように見えることに由来しています。通常の看板建築は近隣の建物がそうであるように銅板葺きが主流ですが、海老原商店はタイル張りを基調にしながら銅版葺きをアクセントにした貴重な造りとなっています。海老原商店は、昭和3(1928)年に竣工し、平成15年6月に千代田区景観まちづくり重要物件に指定され、令和2年9月には景観重要建造物に指定されました。近隣にも看板建築の
岡昌裏地ボタン店
があります。
一番左の建物が海老原商店
撮影日:平成22(2010)年12月
撮影日:平成22(2010)年12月
撮影日:平成22(2010)年12月
海老原商店の右隣の建物
<後日、解体されました>
撮影日:平成22(2010)年12月
海老原商店の右隣の建物
<後日、解体されました>
撮影日:平成22(2010)年12月
一番左の建物が海老原商店
撮影日:平成25(2013)年2月
撮影日:平成27(2015)年5月
撮影日:平成27(2015)年5月
撮影日:平成28(2016)年12月
玄関部分や内装を改装中
撮影日:平成28(2016)年12月
玄関部分や内装を改装中
撮影日:平成28(2016)年12月
所在地:千代田区神田須田町二丁目13番地(柳原通り)
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