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遠藤家旧店舗・住宅主屋


千代田区指定有形文化財の「遠藤家旧店舗・住宅主屋」は、昭和2(1927)年に日本橋川沿いの神田区鎌倉町(現在の千代田区内神田一丁目)に材木商の遠藤達蔵氏によって建造された古民家です。江戸時代から引き継がれた商家の建築様式により、屋久杉や秋田杉などの銘木や良材を使い、「江戸黒」と呼ばれた黒漆喰の外壁や新しい銅板などの建築材料を取り入れて建築されました。昭和48(1973)年に府中市に移築・保存されていましたが、平成21(2009)年に外神田にある宮本公園内に帰ってきました。

遠藤家旧店舗・住宅主屋
撮影日:平成21(2009)年6月

遠藤家旧店舗・住宅主屋
撮影日:平成21(2009)年6月

遠藤家旧店舗・住宅主屋
撮影日:平成21(2009)年6月

遠藤家旧店舗・住宅主屋
撮影日:平成22(2010)年7月


撮影日:平成24(2012)年4月


撮影日:平成25(2013)年4月


撮影日:平成25(2013)年4月


撮影日:平成26(2014)年3月


撮影日:平成26(2014)年3月


撮影日:平成26(2014)年3月


撮影日:令和6(2024)年2月


撮影日:令和6(2024)年2月


所在地:千代田区外神田二丁目16番地先 区立宮本公園内


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