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科学技術館


科学技術館は、さまざまな分野の産業技術や基礎科学をテーマにした博物館です。参加体験型の展示やワークショップ、会員制組織「サイエンス友の会」の運営を通して、理科好きの子どもたちを増やし、理系を志す青少年の裾野を広げる活動を推進しています。


撮影日:平成16(2004)年12月

科学技術館
撮影日:平成22(2010)年8月


シャボン玉製造装置  撮影日:平成26(2014)年3月
人を包み込めるほど大きなシャボン玉を作る装置です。


トリックリフト  撮影日:平成26(2014)年3月
ロープを引っ張って発生した小さな力も、輪軸の組み合わせによって、大きな力を出すことができます。


試作実験室  撮影日:平成26(2014)年3月
展示物を開発し、試作する工房機能を持ったスペースです。金工、木工、ガラス工等、必要な工具・器機等が備えられています。


接客ロボット「アクトロイド」  
撮影日:平成26(2014)年3月
ロボットタウンは、未来の街で活躍するロボットたちと出会えるコーナーです。こちらの「アクトロイド」とは会話を行えます。


アトミックステーション ジオ・ラボ  
撮影日:平成26(2014)年3月
地球が持つ様々なエネルギーを研究する実験ステーションです。原子力エネルギー・自然エネルギー・化石燃料等がもつ特性を明らかにして、地球環境や日本の社会事情を考えたエネルギー利用のあり方を究明します。


プラズマボール  撮影日:平成26(2014)年3月
ガラスのボールに触れると、放電する電子の動きが手に吸収されるように自在に動きます。


外観  撮影日:令和元(2019)年8月


外壁を内側から見たところ  撮影日:令和元(2019)年8月


うずまきシリンダー  撮影日:令和元(2019)年8月
ゆっくり動いているシリンダの中央部に立つと、外側にある放射状のらせん模様が描かれている巨大な円盤も動いているため、シリンダー全体がスクリューのように動いて見えたり、体の中心を軸に傾いて見えたりします。


びっくり25200000回  撮影日:令和元(2019)年8月
複数枚の歯車を組み合わせて回転させようとしても巨大な歯車は、10年かかって1周しかしません。1996年4月21日にオープンしてから9年9ヶ月たった2006年1月24日、やっと1周しました。また、オープンしてから18年4ヶ月たった2014年8月27日に、2周目に到達しました。歯車には、動力の伝達のほかに、回転数を調整する働きがあります。


でっかいしゃぼん玉  撮影日:令和元(2019)年8月
人が入ることができる大きなシャボン玉を作る装置です。シャボン玉の中の人も外の人も、流れる虹のような色の変化やわずかな風にゴム膜のように揺れる不思議な膜を観察することができます。


ビークルシアター  
撮影日:令和元(2019)年8月
タイムビークル26号に乗って、鉄の誕生と歴史、現代社会のあらゆるところで使われている鉄、未来の製鉄技術そして環境への取り組みなどの映像をキャプテンとスチールロボ「アイ」が案内します。


プラズマボール  
撮影日:令和元(2019)年8月


自転車技術史の変遷  
撮影日:令和元(2019)年8月
伝説の「セレリフェール型」や自転車の始祖「ドライジーネ型」から、現代自転車の原点と言われる「セーフティ型」までを、技術的な視点を中心に、時代背景を織り交ぜながら実物展示しています。


カーオブドリーム  
撮影日:令和元(2019)年8月
おもに自動車各社のコンセプトカーなどを展示し、関連した映像をみることができます。人がクルマやバイクにもっている夢や近未来の姿を紹介します。


所在地:千代田区北の丸公園2番1号


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