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霞が関コモンゲート


PFI手法によって整備された超高層(約175mと約155m)の中央合同庁舎等で構成されています。 昭和初期に建設された歴史的建築物である旧文部省庁舎などを上手に残す一方、高層オフィスやお洒落な飲食店等が組み合わされています。
「霞が関コモンゲート」という名称は、コモン(Common)=「共有・共同」と、ゲート(Gate)=「門・城門・関」を組み合わせ、霞が関の「関」のイメージを踏襲しつつ、官民が共生し融合する新しい姿・共同体、新しい時代の入り口という意味を込めて名付けられました。
再開発面積は約251,000uで、設計は久米設計・大成建設・新日鉄エンジニアリングJV、施工は大成・新日鉄エンジニアリング・日本電設・三菱重工パーキングJVが担当しました。
会計検査院は平成19(2007)年12月に、文部科学省と金融庁は平成20(2008)年1月に入居しました。アネックス棟に入居した飲食店街等は平成19(2007)年10月25日に先行オープンしました。



撮影日:平成21(2009)年9月


撮影日:平成21(2009)年9月

所在地:千代田区霞が関三丁目


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