経団連会館
大手町合同庁舎跡地の再開発で誕生した３棟の超高層ビル（日経ビル・ＪＡビル・経団連会館）の一つで、日本経済団体連合会の本部となっています。竣工は平成２１（２００９）年で、地上２３階・塔屋２階・地下４階、延床面積７１,２００㎡です。
日本経済団体連合会（経団連）は、我が国を代表するような大企業で構成される団体で「財界総本山」と呼ばれ、会長は「財界総理」とも呼ばれています。
撮影日：平成２４（２０１２）年１１月
撮影日：平成２４（２０１２）年１１月
撮影日：平成２９（２０１７）年４月
フクロウの像 撮影日：令和５（２０２３）年１１月
平成２２（２０１０）年３月8日、会館の東南角に、翼を広げたふくろうのモニュメントが設置されました。当時の経団連会長であった御手洗冨士夫氏（キヤノン会長）が会館の移転・新築を記念して贈呈したものです。フクロウは知恵の使者で、経済の象徴とされています。
以前の経団連ビル
大手町一丁目９番４号にあった以前の経団連ビル 撮影日：平成１７（２００５）年５月
所在地：千代田区大手町一丁目３番２号
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