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桐生稲荷神社


江戸時代、このあたりの地主の屋敷内に稲荷社が建てられていました。その地主が屋敷を引き払うにあたり、稲荷社のみ町内の住人たちに寄贈し、以来この地域の守り神として崇められるようになりました。これが桐生稲荷です。すなわち、桐生稲荷はもともと屋敷神(特定の屋敷に住む家族の守護神)として祀られたものですが、これが非血縁者にまで信仰を拡大し、やがて地域の守り神として普及していったものと考えられます(築土神社HPより)。


撮影日:平成20(2008)年9月


撮影日:平成25(2013)年4月


撮影日:平成25(2013)年4月


撮影日:平成25(2013)年4月


撮影日:平成25(2013)年4月

所在地:千代田区富士見二丁目3番


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