宮殿

長和殿は宮殿の東庭に面し、一般参賀などにも使われる最長１６０ｍの長大な建物です。松の塔は、北車寄近くにあり、国民からの寄付で造られた照明灯で、若松の葉をかたどり、強い生命力を表現しています。上端の輪は古代女性の装身具釧（くしろ）を象っています。

長和殿