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三井記念病院


明治39(1906)年、三井家総代三井八郎右衞門氏が慈善診療を目的に私財を投じて財団法人三井慈善病院を設立しました。そして、明治42(1909)年3月、ここ千代田区神田和泉町の東京帝国大学第二医院跡に同院を開設しました。昭和45(1970)年4月に名称を「三井記念病院」に改称し現在に至っています。
さらに「100周年記念事業建替計画」により、平成20(2008)年9月に入院棟が竣工し、平成22(2010)年8月に外来棟が竣工しました。

三井記念病院
撮影日:平成24(2012)年10月

三井記念病院
撮影日:平成24(2012)年10月


撮影日:平成30(2018)年9月


三井の天使  撮影日:平成30(2018)年9月
中庭にあるこの天使像は、19世紀のパリで活躍した宮廷彫刻家A・ゴーリーの作品です。昭和55年に三井不動産と三井建設が新築を祝い寄贈しました。


建て替え前
建て替え前の三井記念病院

所在地:千代田区神田和泉町1番地


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