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千代田遺産
月
天気の良い日は千代田区内からも綺麗な月を観ることができます。
満月
撮影日:平成27(2015)年1月5日
満月
撮影日:平成27(2015)年7月31日
通常は1か月に1回しか満月になりませんが、数年に一度、月に2回満月になります。2015年7月は2日と31日の2回満月になりました。このような2回目の満月を「ブルームーン」といいます。前回は2009年12月、次回は2018年1月になります。
十五夜・中秋の名月
撮影日:平成29(2017)年10月4日
満月
撮影日:平成30(2018)年1月2日
皆既月食<赤銅色の月>・満月
撮影日:平成30(2018)年1月31日
満月
撮影日:平成30(2018)年8月26日
中秋の名月
撮影日:平成30(2018)年9月24日
満月
撮影日:平成30(2018)年10月25日
満月
撮影日:令和元(2019)年5月19日
満月
撮影日:令和元(2019)年7月17日
満月
撮影日:令和元(2019)年11月12日
満月
撮影日:令和2(2020)年2月9日
スーパームーン・満月
撮影日:令和2(2020)年4月8日
2020年最大の満月【スーパームーン】です。厳密には、4月8日午前3時9分頃に月が地球に最接近し、午前11時35分頃に満月を迎えました。
満月・蠍座満月・フラワームーン
撮影日:令和2(2020)年5月7日
満月
撮影日:令和2(2020)年7月5日
中秋の名月
撮影日:令和2(2020)年10月1日
満月【ブルームーン】
撮影日:令和2(2020)年10月31日
10月2回目の満月です。ひと月に満月が2回あるのは珍しく、2回目の満月は「ブルームーン」と呼ばれています。ハロウィンにブルームーンが重なるのはさらにレアケースで、次回重なるのは、38年後の2058年だそうです。欧米では「ブルームーンを見ると幸せが訪れる」「願いが叶う」と言われているそうです。
満月【ウルフムーン】
撮影日:令和3(2021)年1月29日
令和3年最初の満月です。午前4時17分頃に満月になりました。アメリカでは1月の満月を「ウルフムーン(狼月)」と呼びます。「狼の遠吠え」にちなんで名付けられたそうです。
満月【スノームーン】
撮影日:令和3(2021)年2月27日
2月は雪が降ることが多いため、アメリカの先住民は2月の満月を「スノームーン」と名付けました。
満月【ワームムーン】
撮影日:令和3(2021)年3月29日
3月の満月は「ワームムーン(芋虫月)」と呼ばれています。虫たちが冬眠から目覚め、地中から這い出す時期だからです。
満月【ピンクムーン】
撮影日:令和3(2021)年4月27日
アメリカの先住民は4月の満月を「ピンクムーン」と呼びました。月がピンク色に見えるからではなく、4月はフロックスなどのピンク色の花が咲く時期だからだそうです。
満月【スタージェンムーン】
撮影日:令和3(2021)年8月22日
アメリカの先住民は8月の満月を「スタージェンムーン/Sturgeon Moon/チョウザメ月」と呼びます。チョウザメはこの時期に成熟するため、漁を始める好機となっていたようです。
中秋の名月&満月【ハーベストムーン】
撮影日:令和3(2021)年9月21日
本日は旧暦の8月15日、今宵は十五夜で「中秋の名月」、しかも満月です(8年ぶり)。 秋の夜長を明るく照らすお月さまを愛でましょう。
満月【ハンターズムーン】
撮影日:令和3(2021)年10月20日
ネイティブアメリカンは、この頃が狩猟に適した時期であることから、10月の満月を「ハンターズムーン」と呼んでいたそうです。
中秋の名月&満月【ハーベストムーン】
撮影日:令和4(2022)年9月10日
「中秋の名月」かつ「満月」です。
満月【ハンターズムーン】
撮影日:令和4(2022)年10月10日
ネイティブアメリカンは10月の満月を「ハンターズムーン」と呼びました。月明かりを頼りにハンターたちが狩猟を行う季節だからです。
満月【コールドムーン】
撮影日:令和4(2022)年12月8日
令和4年最後の満月です。ネイティブアメリカンは12月の月を「コールドムーン」と呼びます。厳しい寒さが到来する時期だからでしょう。
満月【ウルフムーン】
撮影日:令和5(2023)年1月7日
令和5年の最初の満月です。正確には午前8時8分に満月になりました。ネイティブアメリカンは、1月の満月を「ウルフムーン」と呼びます。狼が空腹で遠吠えする頃だからです。
満月【ワームムーン】
撮影日:令和5(2023)年3月7日
ネイティブアメリカンは、3月の満月を「ワームムーン<芋虫月>」と呼びます。暖かくなり、「土から虫が顔を出す頃」だからです。
満月【ストロベリームーン】
撮影日:令和5(2023)年6月4日
ネイティブアメリカンは、6月の満月を「ストロベリームーン」と呼びます。野苺が熟して収穫される時期だからです。
満月【スタージョンムーン】
撮影日:令和5(2023)年8月2日
ネイティブアメリカンは、8月の満月を「スタージョンムーン/チョウザメ月」と呼びます。チョウザメの漁獲シーズンだからです。
満月【スーパーブルームーン】
撮影日:令和5(2023)年8月30日
8月30日から31日にかけて見える満月は「スーパーブルームーン」です。31日の10時36分に満月になりますが、この満月は同じ月の2回目の満月である「ブルームーン」であり、1年のうちで最大の満月である「スーパームーン」でもあります。
満月【十五夜<中秋の名月>】
撮影日:令和5(2023)年9月29日
3年連続で満月と中秋の名月が重なりました。次に重なるのは7年後になります。
満月【ハンターズムーン】
撮影日:令和5(2023)年10月29日
午前5時24分に満月になりました。そしてこの時期は「月」が「木星」に急接近するため、両星の競演が楽しめます。下の映像で、月の右側に輝くとても明るい星が「木星」です。宇宙の壮大なロマンを感じます。
満月と木星
撮影日:令和5(2023)年10月29日
満月【コールドムーン】
撮影日:令和5(2023)年12月27日
2023年最後の満月です。正確には午前9時33分に満月になりました。アメリカの農事暦では、寒い時期に見える月なので「COLD MOON」と呼ばれています。
満月【スノームーン】
撮影日:令和6(2024)年2月24日
正確には午後9時30分に満月になりました。ネイティブアメリカンは、2月の満月を「スノームーン」と呼びます。寒さが厳しく、降雪が多い季節だからです。また、この日の満月は、2024年のうちで地球から最も遠い満月「マイクロムーン」でもあります。
満月【スタージョンムーン】
撮影日:令和6(2024)年8月20日
正確には3時26分に満月になりました。ネイティブアメリカンは、8月の満月を「スタージョンムーン<チョウザメ月>」と呼びます。8月はチョウザメ漁が最盛期を迎える頃だからです。そして、8月の満月は本年最初のスーパームーンでもあり、季節のブルームーンでもあります。
中秋の名月
撮影日:令和6(2024)年9月17日
季節の移ろいを感じながら、お月見を楽しみました。なお、満月は翌日の18日でした。
満月・スーパームーン
撮影日:令和6(2024)年10月17日
正確には20時26分に満月になりました。また、年内では地球から最も近い満月となるため、一番大きく見える「スーパームーン」でもあります。ネイティブアメリカンは、10月の満月を「ハンターズムーン」と呼びます。狩猟を始める頃だからです。
眺望元:千代田区内
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