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NBF日比谷ビル


NBF日比谷ビルの前身は大和生命ビルです。帝国ホテルの隣にあり、明治時代には「鹿鳴館」がありました。鹿鳴館はジョサイア・コンドルの設計によるレンガ造2階建で、明治16(1883)年に完成しました。政府による社交場で、当時は連日連夜、舞踏会が開催されていました。

ビルの名称は、建設された当初は「大和生命ビル」であったが、その後「NBF日比谷ビル」に改められ、さらに平成30(2018)年に「日比谷U−1ビル」に改められ、現在に至っています。


撮影日:平成28(2016)年10月


撮影日:平成28(2016)年10月


撮影日:平成28(2016)年10月


撮影日:平成28(2016)年10月


鹿鳴館跡の碑  撮影日:平成28(2016)年10月
碑文「鹿鳴館跡 ここはもと薩摩の装束屋敷の跡であってその黒門は戦前まで国宝であった その中に明治十六年鹿鳴館が建てられいわゆる鹿鳴館時代の発祥地となった 千代田区」

所在地:千代田区内幸町一丁目1番7号


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