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お茶の水<石碑>


JR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口の前にある交番の脇にあるお茶の水の石碑です。
慶長の昔、この辺り神田山の麓に高林寺という寺があり、ある時、寺の庭より良い水が湧き出るので、将軍秀忠公に差し上げたところ、お茶に用いられて大変良い水だとお褒めの言葉をいただき、それから毎日この水を差し上げるようになり、この寺はお茶の水高林寺と呼ばれ、この辺りをお茶の水と言うようになりました。


撮影日:平成26(2014)年4月


撮影日:平成26(2014)年4月

<石碑>所在地:千代田区神田駿河台二丁目3番地


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