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千代田遺産
大手町ビル
「大手町ビル」は、昭和33(1958)年4月に竣工した地上9階・地下3階・塔屋3階の建物で、古くから大手町のランドマーク的な存在です。東西に200mという細長い形状、そしてワンフロア2,100坪以上という規模を誇る三菱地所が保有するビルです。
北東側
撮影日:平成29(2017)年4月
東南側
撮影日:平成29(2017)年4月
南側
撮影日:平成29(2017)年4月
東西通路(1階)
撮影日:平成29(2017)年4月
螺旋階段(下から)
撮影日:平成30(2018)年6月
螺旋階段(下から)
撮影日:平成30(2018)年6月
南北通路・北側入口
撮影日:平成30(2018)年12月
東西通路
撮影日:平成30(2018)年12月
螺旋階段(上から)
撮影日:平成30(2018)年12月
螺旋階段(上から)
撮影日:平成30(2018)年12月
螺旋階段(上から)
撮影日:平成30(2018)年12月
平成30(2018)年7月2日、三菱地所は以下のプレス発表を行いました。
「大手町ビル」の大規模リノベーション工事に着手し、外壁・内装などを全面的に改修することを決定しました。また、当社は、ハード面の改修に加え、スタートアップ企業と大企業が交流する機能を随所に導入し、イノベーションをより加速させ、大手町ビルが新たなビジネス創出拠点として生まれ変わることを目指します。建替えではなくリノベーションによる機能更新を図ることで、オフィスのバリエーションを増やして様々なテナントニーズに対応するとともに、既存ストックの活用という社会的な要請にも応え、再開発により高層化する都市景観に新たな色付けを行います。“EGG JAPAN”、“Global Business Hub Tokyo” といった丸の内エリアのビジネス支援施設に加え、大手町ビルで展開している日本初の Fintech 集積拠点である“FINOLAB”を拡張するとともに、今回、SAP ジャパン株式会社と共同でAI 及び IoT、ロボティクス等にフォーカスした“(仮称)TechLab”(以下、「TechLab」)を開設します。
令和元(2019)年2月1日、三菱地所(株)と SAPジャパン(株)は、「大手町ビル」内に、社会課題を解決する新規ビジネスの創出を目的としたオープンイノベーションのためのコラボラティブスペース「Inspired.Lab」をオープンしました。2018年7月2日付プレスリリースでは拠点名称を「(仮称)TechLab」としていましたが、「Inspired.Lab」に正式決定しました。
2018年5月〜令和3(2021)年3月の工期で、大規模リノベーション工事を行っています。東側は煉瓦を、西側は石垣をモチーフとしたデザインを、丸の内仲通りが貫通する中央部分はガラス素材を壁材に採用しました。
煉瓦風壁材(東側)
撮影日:令和2(2020)年2月
石垣風壁材(西側)
撮影日:令和2(2020)年2月
東西通路(1階)
撮影日:令和2(2020)年8月
ガラス風壁材(中央部分)
撮影日:令和2(2020)年8月
螺旋階段(上から)
撮影日:令和2(2020)年8月
螺旋階段(上から)
撮影日:令和2(2020)年8月
螺旋階段(下から)
撮影日:令和2(2020)年8月
所在地:千代田区大手町一丁目6番1号
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