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千代田遺産
笹巻けぬきすし総本店
元禄15(1702)年に初代松崎喜右衛門氏が人形町で創業、関東大震災後に現在地へ移転してきました。
塩と酢でしめた魚介と飯をクマザサで巻いたすし「けぬきすし」が名物です。魚の小骨を抜くときに使う「毛抜き」が店名の由来となっています。
現存する東京最古のすし店で、握りずしの「松が鮨」「与兵衛寿司」とともに「江戸三鮨」に数えられています。
撮影日:令和3(2021)年8月
撮影日:令和3(2021)年8月
撮影日:令和3(2021)年8月
所在地:千代田区神田小川町二丁目12番地
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