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出版クラブビル


日本出版クラブは、「出版界の総親和」という精神を掲げ、昭和28(1953)年9月に設立されました。出版に関する各種の調査研究や研修会、講演会の開催、出版クラブ会館の運営などを通じて、出版人の交流親睦をはかり、出版文化の昂揚発展に寄与することを目的としています。
日本出版クラブ会館は、以前、新宿区袋町にありましたが、平成30(2018)年に神田神保町(現在地)に出版クラブビルを竣工し、移転してきました。敷地面積は763.42u、建築面積は680.61u、延床面積は6,419.64u、規模・構造は10階建てS造です。


撮影日:令和3(2021)年10月


撮影日:令和3(2021)年10月



撮影日:令和3(2021)年10月


クラブ ライブラリー(3階・4階吹き抜けの壁面書架)
天高8mで、最大約12,000冊の書籍が収蔵できます。この「クラブ ライブラリー」に集う本は、日本書籍出版協会、日本出版クラブに所属する全国の出版社等から寄贈された「未来に残したい」本で成り立っています。
一見、日本一美しい本棚と言われる文京区本駒込の「東洋文庫」の「モリソン書庫」風です。


撮影日:令和3(2021)年10月


撮影日:令和3(2021)年10月


撮影日:令和3(2021)年10月


撮影日:令和3(2021)年10月


撮影日:令和3(2021)年10月


撮影日:令和3(2021)年10月


撮影日:令和3(2021)年10月


撮影日:令和3(2021)年10月


所在地:千代田区神田神保町一丁目32番地


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