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塩栄


初代の店主は、千葉の塩商人で栄太郎というお名前だったため、屋号が「塩栄」になったそうです。この界隈は、震災や戦災を免れた古家が多く、下町風情が色濃く残っています。この建物も、2階部分の銅版張りの外壁が貴重で、3箇所ある戸袋部分の模様がそれぞれ違っているのも珍しいことです。


撮影日:平成17(2005)年5月


撮影日:平成20(2008)年12月


撮影日:平成24(2012)年12月


撮影日:平成24(2012)年12月


撮影日:平成27(2015)年12月

所在地:千代田区神田多町二丁目6番地1


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