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御茶ノ水ソラシティ


御茶ノ水ソラシティは、事務所・店舗・大学等教育関連施設・ホール・会議室・文化交流施設・駐車場で構成されています。敷地面積は9,547.08u、建築面積は5,569.22u、延床面積は102,137.7u、建物階数は地下2階・地上23階・塔屋2階、建物高さは109.99mです。
施設周辺は大きな高低差があり、坂道も多くあります。そのため、この施設の東南に位置するワテラスと連携し、タウンゲートプラザ(地下広場)からつながるフラットな歩行者通路や幽霊坂をまたぐ接続ブリッジが整備されました。ソラシティプラザは平成25(2013)年4月12日にグランドオープンしました。ウィンターイルミネーションはコチラです。


撮影日:平成25(2013)年3月


撮影日:平成25(2013)年3月


ソラシティホール  
撮影日:平成25(2013)年3月


タウンゲートプラザ  
撮影日:平成25(2013)年3月



御茶ノ水ソラシティとワテラスをつなく接続ブリッジ(幽霊坂の上)  
撮影日:平成25(2013)年3月


ソラシティプラザ  撮影日:平成25(2013)年4月


地下1階のソラシティプラザから地上を眺めたところ  撮影日:平成25(2013)年4月




書籍商の蔵として大正6(1917)年に上棟した蔵(下の「旧淡路町画廊」参照)の復元  
撮影日:平成25(2013)年3月


撮影日:平成25(2013)年4月


岩崎邸・三菱社の煉瓦  撮影日:平成26(2014)年12月
この煉瓦擁壁は、この場所にあった岩崎彌之助邸・三菱社の擁壁の煉瓦を再利用して造られたものです。岩崎邸・三菱社の煉瓦擁壁は明治時代に築造されたもので、煉瓦の裏面にサクラ印の刻印があることから、小菅集治監で製造されたものであることがわかりました。煉瓦の製法は、型造りではなく、鉄線などで切り取って製作されたもので、1枚1枚微妙に大きさが異なるものです。積み方はイギリス積みと呼ばれ、長手だけの段と小口だけの段を一段おきに積む方法です(現地歴史案内板より)。


松山堂の蔵の煉瓦  撮影日:平成26(2014)年12月
神田淡路町二丁目にあった「松山堂」の蔵から切り出した煉瓦壁をその記憶を継承する目的で展示しています。目地は覆輪目地という凸型の丸面で、煉瓦面と同じ高さに仕上げています。煉瓦にはカタカナの「サ」とひらがなの「さ」の2種類の刻印が見つかりました(現地歴史案内板より)。


書籍商の蔵として大正6(1917)年に上棟した蔵の復元  撮影日:平成26(2014)年12月


花で絵を描く「東京インフィオラータ・ウィーク2017」  
撮影日:平成29(2017)年4月


花で絵を描く「東京インフィオラータ・ウィーク2017」  
撮影日:平成29(2017)年4月


軍艦山  
撮影日:令和元(2019)年7月
本郷通りに面したビルの南端は昭和の初め「軍艦山」と呼ばれ、子供たちの絶好の遊び場となっていました。軍艦山先端の石垣とクスノキは往事のまま残されています。


撮影日:令和2(2020)年9月


千代田区神田駿河台四丁目6番



旧淡路町画廊
淡路町画廊1

淡路町画廊2

淡路町画廊3

淡路町画廊4
立派な蔦が絡んだ蔵で画廊として使われていました。千代田区神田淡路町二丁目11番地にありました。


御茶ノ水ソラシティが建設される前の建設地

撮影日:平成21(2009)年12月


撮影日:平成21(2009)年12月

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