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千代田遺産
JR東京駅
東京駅丸の内駅舎は、大正3(1914)年、 辰野金吾氏の設計によって創建されました。東京駅は日本の鉄道の上りと下りの基点で、多くの幹線の0キロポストが設置された「中央駅」に位置付けられています。
東京駅の復原工事は、平成19(2007)年5月から開始され、5年の歳月を経て完成し、平成24(2012)年10月1日にグランドオープンしました。復原工事の目玉は、創建当時の状況を再現したドーム形屋根です。高さはこれまでの八角屋根より約2メートル高く約35mです。今回の工事によって創建時のデザインが忠実に再現され、鷲(わし)の彫刻、花飾りのレリーフなどが復原されました。レリーフには、方角を示す干支や豊臣秀吉の兜をかたどった飾りなどもあります。また、屋根の一部には、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県石巻市雄勝町産の天然スレートが使われています。総工費は約500億円で、基礎には免震装置が組み込まれて耐震性が向上しました。
JR東京駅の夜景は
コチラ
です。
雄勝石絵「輝く」(丸の内地下南改札)
撮影日:平成25(2013)年2月
宮城県石巻市雄勝地区特産の「雄勝石天然スレート」を使った壁画です。東日本大震災で津波被害を受けた雄勝地区再生の願いを込め、地元の小中学生が作成したものです。東京駅の屋根材に雄勝石のスレートが使われている縁から実現したプロジェクトです。
新幹線N700系
撮影日:平成25(2013)年4月
丸の内駅舎全景
撮影日:平成26(2014)年8月
撮影日:平成26(2014)年8月
開業時のホームの支柱
撮影日:平成27(2015)年3月
東京駅の5・6番線(山手線、京浜東北線品川・横浜方面)にある開業時(大正3年)のホーム支柱です。
開業時のホームの支柱
撮影日:平成27(2015)年3月
0キロ標識(ゼロキロポスト)
撮影日:平成27(2015)年3月
新幹線をはじめ、東海道線・中央線・総武線・東北線などの起点は全て東京駅です。その位置を示すのが通称「ゼロキロポスト」です。これは昭和44(1969)年に設置された4番線と5番線の間にあるブロンズ製のゼロキロポストです。
原首相遭難現場
撮影日:平成27(2015)年3月
浜口首相遭難現場
撮影日:平成27(2015)年3月
「仲間」の像
撮影日:平成27(2015)年3月
広島県出身の彫刻家 圓鍔勝三氏の木彫作品で中央通路にあります。
ステンドグラス「天地創造」
撮影日:平成27(2015)年5月
昭和47(1972)年、鉄道100周年記念事業として、日本に初めてシュールレアリズムを紹介した画家として知られる福沢一郎氏が原画を制作し、日本交通文化協会がパブリックアートを普及させる目的で設置したのが、このステンドグラス「天地創造」です。当初は総武快速線地下ホームへ降りる大階段正面に設置されていましたが、現在は、京葉線との連絡通路「京葉ストリート」に設置されています。
ステンドグラス「天地創造」
撮影日:平成27(2015)年5月
日本橋口
撮影日:平成28(2016)年1月
行幸通りと丸の内駅舎
撮影日:平成28(2016)年11月
行幸通りと丸の内駅舎
撮影日:平成28(2016)年11月
丸の内口正面
撮影日:平成29(2017)年1月
丸の内口正面
撮影日:平成29(2017)年1月
新たに出現した
丸の内駅前広場(整備工事中)
撮影日:平成29(2017)年8月
新たに出現した
丸の内駅前広場(整備工事中)
撮影日:平成29(2017)年8月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成29(2017)年12月
東京駅 丸の内駅前広場は、2014年8月より整備工事が行われていましたが、無事に工事が完了しました。 中央部に大きな歩行者空間「丸の内中央広場」、その南北に交通広場が配置され、12月7日から供用開始されました。
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成29(2017)年12月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成29(2017)年12月
井上勝氏像
撮影日:平成29(2017)年12月
丸の内駅前広場
の一角にあります。明治政府の鉄道行政のトップ「鉄道頭(てつどうのかみ)」であり、「日本鉄道の父」と呼ばれています。
銀の鈴
撮影日:平成29(2017)年12月
JR東京駅にある数ある待ち合わせ場所の中で一番有名なのは、エキナカ商業施設グランスタにあるこちらの「銀の鈴」です。今の「銀の鈴」は4代目だそうで、東京藝術大学学長であった宮田亮平氏の作品です。
丸の内南ドーム
撮影日:平成29(2017)年12月
日本橋口
撮影日:平成29(2017)年12月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成30(2018)年4月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成30(2018)年4月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成30(2018)年5月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成30(2018)年5月
丸の内北ドーム
撮影日:平成30(2018)年6月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成30(2018)年6月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:平成30(2018)年6月
丸の内北ドーム
撮影日:平成30(2018)年9月
丸の内口正面
撮影日:平成30(2018)年9月
愛の像<アガペの像>(広場南側)
撮影日:平成30(2018)年9月
東京駅 丸の内駅前広場
撮影日:令和元(2019)年10月
撮影日:令和2(2020)年5月
撮影日:令和2(2020)年5月
GRANSTA TOKYO
撮影日:令和2(2020)年8月
GRANSTA TOKYO<グランスタ東京>は、令和2年8月3日にオープンしました。、「TRY NEW TOKYO ST.」をコンセプトとして、エキナカ初登場の店舗や駅機能の拡充により、今までにないエキナカ空間となっています。東京駅の1階から地下1階にわたる面積約11,300u、全153店舗という規模です。
GRANSTA TOKYOの「ラデュレ」
撮影日:令和2(2020)年8月
GRANSTA TOKYOの「スクエア ゼロ」
撮影日:令和2(2020)年8月
全国のヒト、コト、モノを結びつけ、新たな価値を生み出し発信する東京駅初の本格的なイベントスペースです。
吊りねぶた(GRANSTA TOKYOの「スクエア ゼロ」)
撮影日:令和2(2020)年8月
8月7日から、風神雷神をテーマとした青森のねぶたの展示が始まりました。
撮影日:令和2(2020)年10月
動輪の広場
撮影日:令和3(2021)年7月
かつて東海道線を走っていたC62-15型蒸気機関車の動輪(直径1.75m)が丸の内地下南口広場にあります。
動輪の広場
撮影日:令和3(2021)年7月
動輪の広場
撮影日:令和3(2021)年7月
駅舎ポスト(丸の内口 構内)
撮影日:令和3(2021)年7月
平成24年の丸の内駅舎の復原工事完成に合わせて、駅舎ドームのモニュメントを乗せたポストが設置されました。
特急「ひたち」E657系車両 車体はアルミニウム合金製
撮影日:令和3(2021)年7月
新幹線N700A
撮影日:令和4(2022)年4月
N700系のそれぞれの性能をさらに高め進化させた車両で、「A」は「Advanced=進化した」の頭文字です。
新幹線N700A
撮影日:令和4(2022)年4月
サフィール踊り子@
撮影日:令和5(2023)年3月
東京駅−伊豆急下田駅間を結ぶE261系の観光特急列車で、全車両がグリーン席となっています。サフィールは「サファイヤ」を意味するフランス語で、宝石のサファイヤのような青く輝く美しい伊豆の海と空をイメージさせ、上質・高級で優雅な旅を楽しんでもらいたいという願いから名付けられました。
サフィール踊り子A
撮影日:令和5(2023)年3月
サフィール踊り子B
撮影日:令和5(2023)年3月
上越新幹線 とき
撮影日:令和5(2023)年3月
E7系車両で最高速度は260km/hです。「“和”の未来」が車両のデザインコンセプトです。
山形新幹線 つばさ
撮影日:令和5(2023)年3月
E3系車両で最高速度は275km/hです。新幹線と在来線を乗り換えなしで結ぶ「新在直通運転」です。在来線区間を走行するため、一般の新幹線車両よりも一回り小形に作られています。
東北新幹線はやぶさ+秋田新幹線こまち<併結>@
撮影日:令和5(2023)年3月
車体上部が ときわグリーンの「はやぶさ」はE5系車両で最高速度は320km/hです。最先端の技術を集結し、走行性能と信頼性、環境性能、快適性のすべてを高いレベルで融合させた新世代の新幹線車両です。
車体上部が茜色の「こまち」はE6系車両で最高速度は320km/hです。新幹線と在来線を乗り換えなしで結ぶ「新在直通運転」です。このため、高速走行安定性と在来線区間での曲線通過性能を両立させた車両となっています。
この併結車両は盛岡駅で切り離されます。
東北新幹線はやぶさ+秋田新幹線こまち<併結>A
撮影日:令和5(2023)年3月
東北新幹線はやぶさ+秋田新幹線こまち<併結>B
撮影日:令和5(2023)年3月
東北新幹線はやぶさ+秋田新幹線こまち<併結>C
撮影日:令和5(2023)年3月
東北新幹線はやぶさ+秋田新幹線こまち<併結>D
撮影日:令和5(2023)年3月
東北新幹線はやぶさ+秋田新幹線こまち<併結>E
撮影日:令和5(2023)年3月
丸の内北ドーム
撮影日:令和5(2023)年3月
丸の内北ドーム
撮影日:令和5(2023)年3月
丸の内南ドーム
撮影日:令和5(2023)年3月
丸の内南ドーム
撮影日:令和5(2023)年3月
グランルーフ
平成25(2013)年9月20日、JR東京駅八重洲口に、船の帆のような形の白い屋根(全長約230メートル)が特徴の商業施設「グランルーフ」がオープンしました。地下1階・地上3階建です。
グランルーフ全景
撮影日:平成25(2013)年9月
グランルーフ2階のペデストリアンデッキ
撮影日:平成25(2013)年9月
グランルーフ2階の
ペデストリアンデッキ
撮影日:平成25(2013)年9月
グランルーフ2階の
ペデストリアンデッキの壁面に植えられた植物
撮影日:平成25(2013)年9月
グランルーフ1階
撮影日:平成25(2013)年9月
グランルーフ1階
撮影日:平成25(2013)年9月
グランルーフ地下1階のレストラン街
撮影日:平成25(2013)年9月
グランルーフ地下1階のレストラン街
撮影日:平成25(2013)年9月
風鈴(グランルーフ)
撮影日:平成26(2014)年8月
風鈴の動画(youtube)は
コチラ
です。
江戸錦絵インフィオラータ
撮影日:平成25(2013)年10月
平成25(2013)年10月、 「グランルーフ」の2階デッキに花ビラで描かれたフラワーアート「インフィオラータ」が飾られました。地元の小学生や公募で選ばれた親子ら約100名が描きました。「インフィオラータ」はイタリア語で「花の絨毯」という意味です。11月17日まで展示されました。
日本の花インフィオラータ
撮影日:平成25(2013)年10月
スーパーこまち立面インフィオラータ
撮影日:平成25(2013)年10月
螺旋階段
撮影日:令和2(2020)年12月
螺旋階段
撮影日:令和2(2020)年12月
螺旋階段
撮影日:令和2(2020)年12月
螺旋階段
撮影日:令和2(2020)年12月
螺旋階段
撮影日:令和2(2020)年12月
丸の内駅舎 復原工事前の様子
丸の内口
撮影日:平成16(2004)年9月
丸の内口
撮影日:平成16(2004)年9月
丸の内口正面
撮影日:平成16(2004)年10月
丸の内口
撮影日:平成16(2004)年11月
丸の内口
撮影日:平成17(2005)年4月
丸の内口
撮影日:平成17(2005)年5月
丸の内口
撮影日:平成17(2005)年5月
東京ステーションホテル
撮影日:平成17(2005)年5月
丸の内口
撮影日:平成17(2005)年9月
丸の内北口
撮影日:平成18(2006)年7月
丸の内北ドーム
撮影日:平成18(2006)年7月
丸の内南口
撮影日:平成18(2006)年7月
丸の内南ドーム
撮影日:平成18(2006)年7月
所在地:千代田区丸の内一丁目
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