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ウィルソン・キプサング(ケニア)が2時間3分58秒で初優勝した。日本国内で行われた大会では、2009年の福岡国際でツェガエ・ケベデ(エチオピア)が記録した2時間5分18秒を上回る国内最高記録。

 日本勢では24歳の井上大仁(24)=MHPS=が2時間8分22秒で8位となったのが最高だった。

東京マラソン


東京マラソン2008
東京マラソン2008は、 (財)日本陸上競技連盟と東京都の主催で平成20(2008)年2月17日に開催されました。
マラソンのコースは、 東京都庁-飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷-品川-銀座-日本橋-浅草雷門-築地-豊洲-東京ビッグサイトでした。
併せて、東京都庁-飯田橋-皇居前-日比谷公園という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは25,000人、10kmは5,000人という大きな大会でした。

千代田区内コース:飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷

(JR飯田橋駅ホームより)  
撮影日:平成20(2008)年2月17日


東京マラソン2009
東京マラソン2008は、 (財)日本陸上競技連盟と東京都の主催で平成21(2009)年3月22日に開催されました。
マラソンのコースは、 東京都庁-飯田橋-皇居前-日比谷-品川-銀座-日本橋-浅草雷門-築地-豊洲-東京ビッグサイトでした。
併せて、東京都庁-飯田橋-皇居前-日比谷公園という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは30,000人、10kmは5,000人という大きな大会で、参加者と観客が一体となり、文字どおり「東京がひとつになる日」でした。
千代田区内コース:飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷
東京マラソン2009
(飯田橋駅東口)
車いす選手の飯田橋通過先頭者  撮影日:平成21(2009)年3月22日

東京マラソン2009
(飯田橋駅東口)飯田橋通過先頭集団
  撮影日:平成21(2009)年3月22日

東京マラソン2009
(飯田橋駅東口)
  撮影日:平成21(2009)年3月22日

東京マラソン2009
(飯田橋駅東口)
  撮影日:平成21(2009)年3月22日

東京マラソン2009
(JR飯田橋駅ホームより)
  撮影日:平成21(2009)年3月22日


東京マラソン2010
東京マラソン2010は、 (財)日本陸上競技連盟と東京都の主催で平成22(2010)年2月28日に開催されました。
マラソンのコースは、 東京都庁-飯田橋-皇居前-日比谷-品川-銀座-日本橋-浅草雷門-築地-豊洲-東京ビッグサイトでした。
併せて、東京都庁-飯田橋-皇居前-日比谷公園という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは32,000人、10kmは3,000人という大きな大会で、参加者と観客が一体となり、文字どおり「東京がひとつになる日でした。
あいにくの雨模様でしたが、多くの参加者のもと、男子は藤原正和(ホンダ)氏が2時間12分19秒で優勝しました。
2位は藤原新(JR東日本)氏<2時間12分34秒>、3位は佐藤敦之(中国電力)氏<2時間12分35秒>でした。

千代田区内コース:飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷

東京マラソン2010
(飯田橋 東京区政会館前)車いす選手  撮影日:平成22(2010)年2月28日

東京マラソン2010
(飯田橋 東京区政会館前)飯田橋通過先頭集団  撮影日:平成22(2010)年2月28日

東京マラソン2010
(飯田橋 東京区政会館前)飯田橋通過先頭集団  撮影日:平成22(2010)年2月28日

東京マラソン2010
(飯田橋一・二丁目付近)  撮影日:平成22(2010)年2月28日

東京マラソン2010
(JR飯田橋駅東口付近)  撮影日:平成22(2010)年2月28日

東京マラソン2010
(飯田橋 東京区政会館前)千代田区立富士見小学校児童の「わんぱく太鼓」による応援  撮影日:平成22(2010)年2月28日


東京マラソン2011
東京マラソン2011は、 (一財)東京マラソン財団の主催で平成23(2011)年2月27日に開催されました。
マラソンのコースは、 東京都庁-飯田橋-皇居前-日比谷-品川-銀座-日本橋-浅草雷門-築地-豊洲-東京ビッグサイトでした。
併せて、東京都庁-飯田橋-皇居前-日比谷公園という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは32,000人、10kmは3,000人という大きな大会で、参加者と観客が一体となり、文字通り「東京がひとつになる日」でした。
多くの参加者のもと、男子はメコネン氏(エチオピア)が2時間7分35秒で優勝しました。
2位はビウォット氏(ケニア)2時間8分17秒、3位は市民ランナーの川内優輝氏(埼玉陸上競技協会)2時間8分37秒でした。
女子はアリャソワ氏(ロシア)が2時間27分29秒で優勝しました。
2位は樋口紀子氏2時間28分49秒、3位はタチアナ・ペトロワ氏(ロシア)2時間28分56秒でした

千代田区内コース:飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷

東京マラソン2011
(飯田橋 東京区政会館前)車いす選手  撮影日:平成23(2011)年2月27日

東京マラソン2011
(飯田橋 東京区政会館前)一般ランナー  撮影日:平成23(2011)年2月27日

東京マラソン2011
(飯田橋)一般ランナー  撮影日:平成23(2011)年2月27日

東京マラソン2011
(飯田橋)一般ランナー  撮影日:平成23(2011)年2月27日

東京マラソン2011東京マラソン2011
(飯田橋 東京区政会館前)コスプレランナー  撮影日:平成23(2011)年2月27日

東京マラソン2011東京マラソン2011
(飯田橋 東京区政会館前) コスプレランナー  撮影日:平成23(2011)年2月27日

東京マラソン2011
(飯田橋 東京区政会館前)千代田区立九段中等教育学校吹奏楽部による応援  撮影日:平成23(2011)年2月27日

東京マラソン2011
(飯田橋 東京区政会館前)千代田区立富士見小学校わんぱく太鼓の会による応援  撮影日:平成23(2011)年2月27日


東京マラソン2013
東京マラソン2013は、 (一財)東京マラソン財団の主催で平成25(2013)年2月24日に開催されました。
マラソンのコースは、 東京都庁ー飯田橋ー皇居前ー日比谷ー品川ー銀座ー日本橋ー浅草雷門ー築地ー豊洲ー東京ビッグサイトでした。
併せて、東京都庁ー飯田橋ー皇居前ー日比谷公園という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは35,500人、10kmは500人という大きな大会で、参加者と観客が一体となり、文字通り「東京がひとつになる日」でした。
強い風が吹く中でしたが、男子はデニス・キメット氏(ケニア)が大会新記録となる2時間6分50秒で優勝しました。日本選手は前田和浩氏(九電工)が2時間8分0秒で4位でした。

千代田区内コース:飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷


撮影日:平成25(2013)年2月24日


撮影日:平成25(2013)年2月24日


(飯田橋 東京区政会館前)千代田区立九段中等教育学校吹奏楽部による応援  撮影日:平成25(2013)年2月24日


撮影日:平成25(2013)年2月24日


撮影日:平成25(2013)年2月24日


(飯田橋 東京区政会館前)富士見わんぱく太鼓の会による応援  撮影日:平成25(2013)年2月24日


撮影日:平成25(2013)年2月24日


撮影日:平成25(2013)年2月24日


(飯田橋 東京区政会館前)北の御門連による応援  撮影日:平成25(2013)年2月24日


撮影日:平成25(2013)年2月24日


東京マラソン2014
東京マラソン2014は、 (一財)東京マラソン財団の主催で平成26(2014)年2月23日に開催されました。
マラソンのコースは、 東京都庁ー飯田橋ー皇居前ー日比谷ー品川ー銀座ー日本橋ー浅草雷門ー築地ー豊洲ー東京ビッグサイトでした。
併せて、東京都庁ー飯田橋ー皇居前ー日比谷公園という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは35,500人、10kmは500人という大きな大会で、参加者と観客が一体となり、文字通り「東京がひとつになる日」でした。
男子はディクソン・チュンバ氏(ケニア)が2時間5分42秒で優勝を飾りました。また、松村康平氏(三菱重工長崎)が2時間8分9秒の8位で日本人トップとなりました。そして、女子はティルフィ・ツェガエ氏(エチオピア)が2時間22分23秒で優勝しました。また、伊藤舞氏(大塚製薬)が2時間28分36秒の7位で日本人トップとなりました。
千代田区内コース:飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷

(飯田橋一・二丁目付近)  撮影日:平成26(2014)年2月23日


(飯田橋一・二丁目付近)  撮影日:平成26(2014)年2月23日


東京マラソン2015
東京マラソン2015は、 (一財)東京マラソン財団の主催で平成27(2015)年2月22日に開催されました。
マラソンのコースは、 東京都庁ー飯田橋ー皇居前ー日比谷ー品川ー銀座ー日本橋ー浅草雷門ー築地ー豊洲ー東京ビッグサイトでした。
併せて、東京都庁ー飯田橋ー皇居前ー日比谷公園という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは35,500人、10kmは500人という大きな大会で、参加者と観客が一体となり、文字通り「東京がひとつになる日」でした。
男子はエンデショー・ネゲセ氏(エチオピア)が2時間6分ちょうどで優勝を飾り、賞金800万円を獲得しました。また、今井正人氏(トヨタ自動車九州)が2時間7分39秒で日本人選手トップで7位に入りました。そして、女子はベルハネ・ディババ氏(エチオピア)が2時間23分15秒で優勝しました。また、扇まどか氏(十八銀行)が2時間30分25秒の7位で日本人トップとなりました。
千代田区内コース:飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷

(飯田橋付近)  撮影日:平成27(2015)年2月22日


(飯田橋付近)  撮影日:平成27(2015)年2月22日


(飯田橋付近)  撮影日:平成27(2015)年2月22日


(飯田橋 東京区政会館前)富士見わんぱく太鼓の会による応援  撮影日:平成27(2015)年2月22日


東京マラソン2016(第10回大会)
東京マラソン2016は、 (一財)東京マラソン財団の主催で平成28(2016)年2月28日に開催されました。
マラソンのコースは、 東京都庁ー飯田橋ー皇居前ー日比谷ー品川ー銀座ー日本橋ー浅草雷門ー築地ー豊洲ー東京ビッグサイトでした。併せて、東京都庁ー飯田橋ー皇居前ー日比谷公園という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは36,500人、10kmは500人という大きな大会で、参加者と観客が一体となり、文字通り「東京がひとつになる日」でした。

男子はフェイサ・リレサ氏(エチオピア)が2時間6分56秒で優勝を飾り、高宮祐樹氏(ヤクルト)が2時間10分57秒で日本人選手トップで8位に入りました。そして、女子はヘラー・キプロプ(ケニア)が2時間21分27秒の大会新記録で優勝を飾り、奥野有紀子氏(資生堂)が2時間31分17秒で日本人選手トップで10位に入りました。
車いす部門では、男子の洞ノ上浩太氏(ヤフー)が1時間26分1秒で日本人トップの3位、女子は土田和歌子氏(八千代工業)が1時間41分4秒で9連覇を飾りました。
千代田区内コース:飯田橋-西神田-竹橋-皇居前-日比谷

(飯田橋付近)  撮影日:平成28(2016)年2月28日


(飯田橋付近)  撮影日:平成28(2016)年2月28日


(飯田橋付近)  撮影日:平成28(2016)年2月28日


(飯田橋付近)  撮影日:平成28(2016)年2月28日


(飯田橋 東京区政会館前)富士見わんぱく太鼓の会による応援  撮影日:平成28(2016)年2月28日


東京マラソン2017(第11回大会)
東京マラソン2017は、 (一財)東京マラソン財団の主催で平成29(2017)年2月26日に開催されました。
マラソンのコースは変更され、 東京都庁~飯田橋~神田~日本橋~浅草雷門~両国~門前仲町~銀座~高輪~日比谷~東京駅前・行幸通りでした。併せて、東京都庁~飯田橋~神田~日本橋という10kmのコースも設定されました。
参加定員は、マラソンは35,500人、10kmは500人という大きな大会で、「RUN as ONE – Tokyo Marathon」のネーミングどおり、ランナーと大会を支える人々、観衆がひとつになって盛り上がっていました。
男子はウィルソン・キプサング氏(ケニア)が2時間3分58秒の国内最高記録で優勝を飾り、井上大仁氏(MHPS)が2時間8分22秒で日本人選手トップで8位に入りました。そして、女子はサラ・チェプチルチル氏(ケニア)が2時間19分47秒の国内最高記録で優勝を飾り、藤本彩夏氏⃣(京セラ)が2時間27分08秒で日本人選手トップで4位に入りました。車いす部門では、男子の渡辺勝氏(TOPPAN)が1時間28分01秒で、女子のアマンダ・マグロリー氏(米国)が1時間43分27秒でそれぞれ優勝を飾りました。
千代田区内コース:飯田橋~神田~(途中区外)~日比谷~東京駅前・行幸通り

(飯田橋付近)  撮影日:平成29(2017)年2月26日


(飯田橋付近)  撮影日:平成29(2017)年2月26日


(飯田橋付近)  撮影日:平成29(2017)年2月26日


(飯田橋付近)  撮影日:平成29(2017)年2月26日


(飯田橋付近)  撮影日:平成29(2017)年2月26日


(飯田橋付近)  撮影日:平成29(2017)年2月26日


(飯田橋付近)  撮影日:平成29(2017)年2月26日


(飯田橋 東京区政会館前)富士見小学校富士見わんぱく太鼓による応援  撮影日:平成29(2017)年2月26日


東京マラソン2018(第12回大会)

(飯田橋付近)  撮影日:平成30(2018)年2月25日


(飯田橋付近)  撮影日:平成30(2018)年2月25日


東京マラソン2019

(飯田橋付近)  撮影日:平成31(2019)年3月3日


(飯田橋付近)  撮影日:平成31(2019)年3月3日


(飯田橋付近)  撮影日:平成31(2019)年3月3日


東京マラソン2023
東京マラソン2023は、 (一財)東京マラソン財団の主催で令和5(2023)年3月5日に開催されました。
男子は、D・ゲルミサ選手(エチオピア)が2時間5分22秒で優勝、日本人選手1位は山下一貴選手で2時間5分51秒(総合7位、日本歴代3位)、同2位は其田健也選手で2時間5分59秒、同3位は東京オリンピック6位入賞の大迫傑選手で2時間6分13秒(総合9位)でした。
女子は、ローズマリー・ワンジル選手(ケニア)が2時間16分28秒で優勝、松田瑞生選手が2時間21分44秒で日本選手トップの6位でした。
千代田区内コース:水道橋~神田神保町~神田須田町~外神田~(途中区外)~神田駅周辺~(途中区外)~日比谷~(途中区外)~日比谷~丸の内仲通り~東京駅前・行幸通り

(神田須田町・神田淡路町付近)  撮影日:令和5(2023)年3月5日


(神田須田町・神田淡路町付近)  撮影日:令和5(2023)年3月5日


(神田須田町・神田淡路町付近)  撮影日:令和5(2023)年3月5日


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