世継稲荷

世継稲荷は、嘉吉元（１４４１）年、飯田町（現・九段坂～中坂付近）に創建されました。別名を田安稲荷と言います。徳川秀忠が参詣した際、橙(ダイダイ)の木があるのを見て、「代々」と同音であることから「代々世を継ぎ栄える宮」と称賛しました。以来、世継稲荷と言われるようになったとのことです。

撮影日：平成２３（２０１１）年１月

撮影日：平成２５（２０１３）年１月

撮影日：平成２５（２０１３）年１月

所在地：千代田区九段北一丁目１４番２１号（築土神社境内の中）

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