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千代田遺産
太田姫稲荷神社
室町時代、太田道灌の姫君が疱瘡(天然痘)を患ったため、道潅が京都の一口稲荷神社が天然痘に霊験あらたかであると聞き、一口稲荷神社に姫君の快復を祈願したところ無事に治ったため、このことに感謝し、一口稲荷神社を旧江戸城内に勧請したのが始まりとされています。その後、徳川家康の江戸入府後、江戸城の改築のために現在の
聖橋の南東(JR線路南側)の辺り
に遷座しました。さらに、総武線拡張工事のため、現在地に遷座しました。
なお、老朽化していた社殿の修復工事と社務所の新築工事が、平成25(2013)年9月に完了しました。
太田姫稲荷神社の神社神輿は
コチラ
です。
撮影日:平成25(2013)年10月
撮影日:平成25(2013)年10月
撮影日:平成25(2013)年10月
撮影日:平成25(2013)年10月
撮影日:平成26(2014)年9月
撮影日:平成28(2016)年8月
撮影日:令和6(2024)年10月
修復工事前の社殿
所在地:千代田区神田駿河台一丁目6番地
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